プログラミングで使用する命名規則のまとめ
キャメルケース(ローワーキャメルケース)
1番先頭の単語の先頭文字は小文字、それ以外の単語の先頭文字は大文字にする。
ラクダのこぶのイメージからつけられた名前です。
例)sendEmailNotification
パスカルケース(アッパーキャメルケース)
単語の先頭文字を大文字にする。
例)SendEmailNotification
スネークケース
単語と単語を 「 _ 」(アンダーバー)でつなぐ。
地面を這うヘビをイメージしてつけられた名前です。
例)send_email_notification
ケバブケース(チェインケース)
単語と単語を 「 - 」(ハイフン)でつなぐ。
串刺しのケバブをイメージしてつけられた名前です。
例)send-email-notification
コンスタントケース
全文字を大文字にする。単語と単語は「 _ 」(アンダーバー)でつなぐ。
例)SEND_EMAIL_NOTIFICATION