iOSアプリの開発時に、先人たちの知恵の結晶であるライブラリを使えば、
生産性や品質が上がり、見た目もリッチなアプリが作れます。
そんなライブラリを管理してくれるツール CocoaPodsの使い方をメモしておきます。
確認環境:
Xcode 7.3
Ruby 2.3.1
CocoaPodsはRubyのGemとして公開されています。
ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行します。
$ sudo gem install cocoapods
次にセットアップをします。
$ pod setup