一般的には、JavaScriptの場合、文を別々の行に記述すれば、文末のセミコロンを省略できる。
return、break、continue キーワードと、直後の式の間には改行を挿入しないこと。
++、--などの後置演算子として使いたい場合も改行せず、同じ行事記述すること。
参考書籍:
一般的には、JavaScriptの場合、文を別々の行に記述すれば、文末のセミコロンを省略できる。
return、break、continue キーワードと、直後の式の間には改行を挿入しないこと。
++、--などの後置演算子として使いたい場合も改行せず、同じ行事記述すること。
参考書籍:
識別子とは名前のこと。
識別子の先頭文字は、
Unicode文字、アンダースコア(_)、ドル記号($)
のいずれか。
識別子の先頭に数字を記述することはできない。
参考書籍:
プログラムに直接記述するデータ値のことをリテラルと呼ぶ。
12 //数値
1.2 //数値 1.2
"hello world" //テキスト文字列
'Hi' //これも文字列
true //論理値
false //もう1つの論理値
/javascript/gi //パターンマッチング用の「正規表現」リテラル
null //オブジェクトがないことを示す
配列リテラル、オブジェクトリテラルもサポートされている。
{ x:1, y:2 } //オブジェクト
{ 1, 2, 3, 4, 5 } //配列
JavaScriptは、大文字と小文字を区別する。
JavaScriptコードで記述する場合は、一般的にすべて小文字
クライアントサイドJavaScriptのオブジェクトやプロパティには、
HTMLのタグや属性と同じ名前が使われているものが多くある。
HTMLは大文字と小文字が区別されない。
しかし、JavaScriptでは一般的に、これらはすべて小文字で記述する。
HTML
イベントハンドラ onclick を onClick や OnClick などと記述することが多い。
JavaScript
すべて小文字で記述しなかればならない。
参考書籍: